アパートは窮屈でまわりもうるさかったし、自分たちも気にしてしまって。（子供がうるさくないかとか）けど、今はピアノを弾こうが大きい声で怒ろうが気にならないですね。｜埼玉県の土地・不動産・オシャレな注文住宅

出会い

鈴木

早速最初の質問をさせていただきます。
家づくりをするにあたって当初何に悩んでいましたか？

奥様

悩んでいたことは、どこに建てるかと場所。
ここ（現在のお住まい）が気に入っていたけど、北道路だったから家の位置や車をどうするかとか、大きさや形をすごく悩みましたね。

鈴木

何がきっかけでサンエルホームの商品を知ることができましたか？

奥様

ご承知の通り、夫婦揃って鈴木さんと小さい頃から親友なので♪（笑）

鈴木

保育園からだっけ？

奥様

小・中・高から専門学校のときも遊んでて、私の実家（奥様）を先に建ててもらったんだよね。

鈴木

きっかけは同級生ということで？

奥様

まあ、同級生だし、いい実家も建ててもらったし、夢工場のサンエルさんのモデルをどこよりも気に入ったからそこをベースに考えたんだよね。

鈴木

サンエルホームに初めて来たときの感想を聞かせてください。

奥様

とにかくモデルを気に入って、そのときに住むイメージができたんです。
それでそこにいた方に相談して、その方もすごくいい人で良い印象でした。

不安

鈴木

商品を知ってから購入するまでに何か不安なことはありましたか？

奥様

お金ですね…。
家づくりを始めるまでは正確な金額が分かるわけではないから、まわりの人の話も聞いて、家を買った後も買うものがいっぱいあるよとか色々聞いたので、総額はやっぱり気になりました。

鈴木

総額は皆さん気になりますからね。

奥様

あとは、子供の学校とか、まわりに一緒に行ける子がいるかとか距離はどのくらいなのかとか、とにかく子供のことですね。
近くに公園があるかも気になったし、買い物に不便じゃないかとか環境面も気になりました。

鈴木

その不安はどうやって解消されましたか？

奥様

まわりを見ました。（笑）
子供の自転車とか洗濯物が干してあるかなとか、築年数が浅そうだから若い夫婦なのかな？とか。
さすがに聞くことはできないからね。

鈴木

結構見に行きました？

奥様

もう何回も！
昼も夜も！夜とか測ったりしたもんね。（笑）

鈴木

すごいなぁ…

奥様

昼間も通ってこんな感じかぁと見たり、隣も建てる前だったから位置とかを見て、じゃあウチはこうしようって考えましたね。

鈴木

お金の面はどうでした？

奥様

お金は主人と鈴木さんが色々調べて聞いてくれてそのときは金利も良かったので。

鈴木

ママズハウスを選んだ経緯は？（篠田様邸充実ポイント！）

奥様

ウチは動線は無いんですけど…。（笑）
お風呂や洗濯機を2階にしたので、干すのも、片付けるのも階段を一切使わないので楽だし、そこはメリットですよね。
人が来たときもお風呂場とか見えなくていいから。

鈴木

契約する際、最後の決め手になったのは何でしたか？

ご主人様

決め手…？スーさん？（笑）
まぁ、決め手というか、やっぱりモデルハウスですかね。
モデルハウスを自分仕様にしたやつが欲しかったんです！

奥様

夫婦そろってモダンなのが好きなので建具の色とか、モノトーンの色使いとか、まさにビンゴで本当に良かったんです。
2階のお風呂も気に入ったし。
決め手は、モデルとスーさんのセットで…（笑）

鈴木

ありがとうございます。（笑）
では次へ。

ポイント

鈴木

家づくり中、大変だったことは？

ご主人様

間取りかな？あとは駐車場とかもすごい考えましたね。

ご主人様

北玄関にしたくなくて、南玄関にするってことは道路と反対になるから、荷物を入れるのとか不便になるから、だから中まで（今の駐車スペース）車が入るかというのにこだわりました。
家をギリギリまで寄せて考えたけど「建ててみて車が入りませんでした！」は絶対嫌だったし、出入りもちゃんと考えてここにしました。

奥様

あとは、間取りも「帰ってきました。荷物もあります。どこに置こうか…」って考えたとき、「じゃあここにしよう。あそこにしよう。」とか「さあ、お風呂です。何が必要かな？」など住んでる光景をシミュレーションして、この間取りだと不便だなとか、これは良いななどすごく考えました。
よく「ただいま～♪」とかやってたよね。（笑）

ご主人様

ね。
間取り見ながら「ここで、こうして、階段上がってお風呂。」みたいね！

鈴木

そこまでやってたの！？

奥様

気持ちは住んでたよね！
2人して演技して。

鈴木

すごいですねー。
意見が分かれたっていうことは無かったですか？

奥様

何回もありましたよ！

鈴木

ケンカとか？

奥様

ケンカというか、自分の考えを紙にワァーって書いて、こうだからこう思うんだよね。
とか、私が付けたいっていう物が必要かどうかを検討したかな。シャッターとかエアコンとか。
主人にそれはいらないって言われたりしましたけど、でもこうだからって理由付けして必要だって言ったね。
細かいこともたくさんやりました。

鈴木

細かいね。

奥様

細かいよ！
でも本当にいっぱい色々やりましたね。

ご主人様

ベランダは無いけどね。

奥様

そうそう、ベランダが無い家なんてないよって言われたけど、無いんですよ。

鈴木

でも、ベランダが無いかわりに？

奥様

ランドリールームが！
これはどうしても作りたかった。

鈴木

どのへんが大変でした？

奥様

間取りと付けたい物とちゃんとお金が合うかも聞いて考えました。
ベースとしてモデルがあったからその点は楽だったのかな？

鈴木

ちょっと嬉しかったことは？

奥様

引っ越して来て近所の人と仲良くなった時にすごいオシャレな家が建ったねって言われて、それは嬉しかったですね。

これから

鈴木

家が着工中のときの感想を教えてください。

奥様

もう泣けるほど嬉しかったですね。

ご主人様

基礎ができた時点で嬉しかったよね。
部屋の形とか分かって。

奥様

そうだね。だから基礎ができたとき「俺、今夜ここで寝る」って言ってたよね。
「俺んちだから寝る！」ってね！そのくらい嬉しかったです。

鈴木

寝る！？

奥様

寝る！住む！って（笑）

鈴木

実際、上棟したときとかどうでした？

奥様

もう、来るたび来るたび最高に嬉しかったですよ。

ご主人様

一つ一つ変化がある度！

鈴木

クロス付けたりとか？

奥様

そうですね。本当に変わっていく度最高でした。
キッチン入ったときとか娘とカウンターできゅうり切ったしね！（一同爆笑）

鈴木

じゃあ、お引渡しのときの気持ちはどうでしたか？

奥様

嬉しかったよね。今日から住んでいいんでしょ？って感じでした。
引越しの日も決めてたけど、でも、今日からいてもいいんだよね？って。

鈴木

実際、住んだ1日目の気持ちはどうでした？

奥様

（ご主人を指さして）床暖で寝そべってた！「わぁー床暖だぁー」って。（笑）
あとは、新しく買った家具が届いて形になってきたときもモデルハウスにいるみたいって思いました。

ご主人様

俺は家が建ったときはもう庭のことで頭がいっぱいでした。（笑）
早く砂利入れなきゃーって！（笑）

鈴木

住んでみての感想は？

奥様

すごく便利ですよ。洗濯は2階で便利だし、お風呂も冬場は暖かくて良いです。
夏は暑いんですけど、水シャワーで良いから電気代の節約にもなってます。
それに、その分リビングも広くとれて、ピアノをどうしてもリビングに置きたかったから良かったです。（家事しながらピアノの練習を見れるのが理想だった）

鈴木

他はどうですか？

奥様

あとはやっぱりランドリールームが良いですね。
雨が降ろうが、旅行に行こうが干せるし、一番こだわったので。
花粉がひどいし、土ぼこりも気になって絶対譲れなかったです！

鈴木

分かりました。じゃあ次の質問です。
アパートと比べて変わったことは何ですか？

奥様

のびのびしました。アパートは窮屈でまわりもうるさかったし、自分たちも気にしてしまって。（子供がうるさくないかとか）
けど、今はピアノを弾こうが大きい声で怒ろうが気にならないですね。

鈴木

そういったことが違いですか？

奥様

あとは庭もなかったから前は危なくて遊ばせられなかったけど、今は家事をしながら見られるし子供たちも私たちものびのびしています。

鈴木

子供とのかかわり合いでママズハウスを通じて感じることは？

奥様

パパと遊べる環境になりました。
ここならパパが車いじったりしててもまわりで遊べるし走ってても平気だし、庭をいじれば一緒にシャベルを持ってきてお手伝いしてくれるんです。とにかく一緒に遊べますね。

鈴木

なるほど。
庭があるといいですね。庭も道路側じゃないですしね。

ご主人様

はい。安心できます☆

鈴木

じゃあ最後の質問になるのですが、これから家づくりを考えている方にメッセージを！！

奥様

メッセージ！！そうですね、思っていることは何でも伝えたほうがいいです。
こうしなさい、ああしなさいって言うのではなく、こういうのもありますって色々教えてくれたので全部相談したら知らない答えがいっぱい返ってきました。
それで考えていたところを変更したり、本当に色々聞いて提案してもらってお家ができたので、たくさんお話したほうがいいですよ！

鈴木

嬉しいお答えたくさんありがとうございます！
これからももっと多くの幸せづくり頑張りますから！今日は本当にありがとうございました！

奥様

ありがとうございました。